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センエー

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年間の下水道管の調査延長

16,294m

Q.これは、毎年、増えていますか?
A. 全国の下水道管の総延長(長さ)は約490,000km。そのうち、耐用年数50年を超えた管は約3万km(総延長の7%)が、10年後は9万km(19%)、20年後は20万km(40%)と今後は急速に増加します。R4年度、道路下の下水道管に起因した道路陥没が全国で2,600件ありました。 古い管の劣化具合をロボットテレビカメラを下水管に入れて調査します。当社は昨年度16kmの下水管調査をおこないました。今後も需要は増えていきます。

年間の下水道管更生延長

5,419m

Q.「更生」とは、補修工事のことでしょう か?
A. 下水道管の調査により補修(管の更新「管更生」という)が必要と判断された管をFFT工法と言う工法でわが社が工事した延長です。

年間の下水道管洗浄の長さ

44,000m

Q.「洗浄」とは、下水管の清掃のことでしょうか?
A. 下水道管の調査により洗浄で良いと判断された管を洗浄した長さになります。

年間の製鉄所内の汚泥運搬量

83,800(立方メートル)
※25メートルのプールで130杯分に相当

Q.なぜ、汚泥がでるのでしょうか?
A. 鉄は鉄鉱石などの原料から作られます。製鉄所では原料の処理や溶鉱炉で、洗浄や冷却用に大量の水が使われます。その水は不純物が含まれておりそのまま海には流せません。排水処理施設で浄化する工程で「スラジ」と呼ばれる汚泥が大量に発生します。この汚泥を製鉄所内の再処理工場や処分場所まで運搬しています。

5年間の表彰の数

32

Q. いくつか、例を教えてもらえますか?
A. わが社の経営理念のひとつに「社会に対して最良な会社」があります。最良な会社とは利益を出して正しく納税する事が1番の社会貢献と考えております。積極的に税務団体の活動に参画し、税務団体からの表彰や、受賞のハードルの高い、税務署長の「優良申告法人」表敬もいただきました。その他、震災時の災害支援活動に対する感謝状や地域防犯協力による警察署長からの感謝状もいただきました。

年間の貯水槽清掃基数

194

Q.なぜ、貯水槽清掃は必要でしょうか?
A. ビルやマンションなどの建物は水道管の圧力だけでは高層階は圧力が弱く、蛇口から水が出ません。一旦水槽に水を溜め、ポンプで屋上の水槽に送り、自然圧で水を給水しています。この水槽は年1回の清掃が義務付けられています。(少なくありませんよ)

従業員数

92

Q.職種別人数を教えてもらえますか?
A.
本社役員・総務部門 8名
水処理事業部(浄化槽保守点検) 10名
水処理事業部(浄化槽清掃) 3名
設備工事部(給排水設備修繕) 4名
都市事業部(下水管渠調査・下水道施設改良) 18名
都市事業部(貯水槽・排水管・汚水槽清掃) 4名
JFE事業部(事務・安全管理部門) 7名
JFE事業部 水道グループ(工場排水収集運搬) 22名
JFE事業部 ドレングループ(大型車による収集運搬) 7名
JFE事業部 工事グループ(給排水設備修繕) 3名
JFE事業部 トイレ清掃グループ 6名
JFE事業部 その他作業者 1名

拠点数

4拠点

Q.所在先を教えてもらえますか?
A. 本社 〒263-0042 千葉市稲毛区黒砂2-12-11
中央支店 〒260-0835 千葉市中央区新浜町1
市原支店 〒290-0051 市原市君塚1-21-5
千葉南営業所 〒260-0813 千葉市中央区生実町827-7

役職者の人数

24

Q.役職者の内訳を教えてもらえますか?
A. 代表取締役社長:1名
取締役会長:1名
監査役:1名
中央支店所長:1名
副部長:2名
課長:3名
係長:2名
主任:11名
事務長:1名
サブリーダー:0名 安全衛生室長:1名

2023年度の売上高

1,892,745,082

Q.過去の売上高を教えてもらえますか?
A.
2022年4月期 18億7777万円
2021年4月期 13億3018万円
2020年4月期 16億0829万円
2019年4月期 15億9457万円
2018年4月期 14億9377万円

ご覧のとおり、業界ならではの安定感があります。当業界は、金融危機、疫病、自然災害、などに左右されることが少ないと言われています。