センエーが行う業務の中から、トイレのフラッシュバルブ交換工事について紹介します。
※フラッシュバルブとは：主に商業施設等のトイレで用いられる水流装置で、水道管に直結しレバーを押したり手をかざしたりすることで自動で水が流れ、便器を洗浄します。一般家庭で主に用いられるタンク式と違い、省スペース化ができたり水が溜まるまでかかる時間を短縮できて、連続で同じ水圧の水を流せます。
今回は、公園の小便器フラッシュバルブ交換です。既存のフラッシュバルブの流れが悪い為、センサー式のフラッシュバルブに交換します。
まず大元の水道の水を止め、水が流れないことを確認してから既存のフラッシュバルブを取り外します。この時、残水がないか注意が必要です。
取り外したフラッシュバルブと給水管です。錆や経年劣化によって水が流れにくくなっていました。
センサー式フラッシュバルブを取り付けます。取付の際はシールテープと管用の糊を使います。
取り付けて水流を確認し、施工完了です。
